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ゴルフレッスン17: ドライバーの打ち方

ドライバーの打ち方
  • 1. ティーを指す高さは、ボール半個分がドライバーヘッドから出てるくらいが目安
  • 2. ボールを置く位置は左足のかかと線上が基本
  • 3. アドレスでは胸とおなかがボールを向きがちだが、ボールではなく体のセンターに向けてかまえる
ドライバーの体の動かし方
ドライバーの体の動かし方
  • ドライバーの場合、アドレスでは左の壁から腰までの距離(①)は離れているので、インパクトで左の壁まで体重移動をしようとすると左にスウェーをしている状態になってしまう。そのため当たる瞬間はもともと構えていた場所より左に出ないようにイメージする(②)。
アイアンの体の動かし方
アイアンの体の動かし方
  • アイアンはアドレスの時の左の壁から腰までの距離(①)は近く、ダウンスイングで少し動いただけで左の壁に入る(②)のでインパクト時は左に多めに体重がかかっている状態になる。
ドライバーとアイアンのスイングプレーンの違い
  • ①ドライバーの場合、構えた時のドライバーヘッドの位置と、トップでの手の位置を一直線で結んだ線(スイングプレーン)はややフラット。
  • ②アイアンは構えた時のクラブヘッドの位置と、トップでの手の位置を一直線で結んだ線はドライバーに比べて鋭角になるので、ドライバーに比べて縦振りになる。
  • 長岡プロのドライバーのスイングをスロー再生でご覧いただけます。背骨の軸、頭の位置、前傾の角度、スイングプレーンなどのガイドラインが引いてあるので参考にしてください。