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ゴルフレッスン7: 傾斜 つま先下がり

つま先下がりの打ち方
  • ボールは右に行きがちなのでターゲットの左側を狙う
  • グリップは長く持つ
  • ボールの位置は真ん中
  • 膝を曲げて通常より前傾を深くし、最後まで前傾を保つ
  • バックスイングは小さく、両膝の高さをキープする
つま先下がりの時のボールの曲がり幅
  • つま先下がりの傾斜では基本ボールは右に出やすいですが、使用するクラブによってボールのつかまり度合いが異なってくるため、「曲がり幅」は変化してきます。
  • ・ロングアイアン等 → 傾斜地のライに加え、つかまりにくいクラブなので右への曲がり幅が大きい
  • ・ミドルアイアン → ややつかまってくるクラブなので多少は右へ曲がる程度
  • ・ショートアイアン → つかまりやすいクラブなのでほぼストレートに近い弾道
  • これらの点を踏まえ、動画の中では実際のコースで曲がり幅を考慮した"ライン取り"や"マネージメント方法"についてご紹介しています。
つま先上がりのアプローチ
グリーンを左に外してしまい、つま先の下がっているライからアプローチの状況です。カット軌道になるのでオープンスタンスにして、少し左を向いて打つのがポイントです。動画で詳しく解説しています。