> > ポスチャー(姿勢)

ゴルフレッスン3: ポスチャー(姿勢)

横から見たポスチャー
横から見たアドレスの姿勢
基本の7番アイアンの場合
①重心は両足の母指球の上に
②脚の付け根から上体を約30度前傾する
③膝は軽く曲げる
④背筋を伸ばし、背骨に沿った“軸”をイメージする
⑤腕は左胸の上に乗せ、だらんとたらした場所でグリップ
⑥頭を下げて下を向きすぎず、アゴを引いて目線を高く保つ
正面から見たポスチャー
正面から見たアドレスの姿勢
基本の7番アイアンの場合
①グリップは左足付け根の前
②ボールの位置は左のほっぺたか左目の真下におく
③ウェイトの比率は5:5
④両太ももの内側に張りをもたせる
⑤右肩が左肩に対してやや下がり、背骨を少し右に傾ける
アドレスをした時、多くのゴルファーは右肩が前に出てしまう傾向にあります。右肩がスクェアなラインより外に出てしまうと、肩と両腕で出来る三角形の面が左を向いてしまうため、ミスショットが出やすくなります。動画の中では左肩が出てしまいがちな原因と、正しいセットアップの方法を説明しています。