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ゴルフレッスン6: 傾斜 つま先上がり

つま先上がりの打ち方
  • ボールは左に行きがちなのでターゲットの右側を狙う。
  •       (リーディングエッジではなく、フェース面がターゲットに向くようにセットする)
  • グリップは短く持つ
  • 位置は真ん中か少し右め
  • 通常より背筋をたて、ボールを体から離して構える
  • 斜面なりにフラットに振る
つま先上がりの時のボールの曲がり幅
  • つま先上がりの傾斜では基本ボールは左に出やすいですが、使用するクラブによってボールのつかまり度合いが異なってくるため、「曲がり幅」は変化してきます。
  • ・ロングアイアン等 → つかまりにくいクラブなので左への曲がり幅が小さい
  • ・ミドルアイアン → ややつかまってくるクラブなのでそこそこ左へ曲がる
  • ・ショートアイアン → 傾斜地のライに加え、つかまりやすいクラブなので左への曲がり幅が大きい
  • これらの点を踏まえ、動画の中では実際のコースで曲がり幅を考慮した"ライン取り"や"マネージメント方法"についてご紹介しています。
つま先上がりのアプローチ
グリーンを右に外してしまい、つま先の上がっているライからアプローチの状況です。この場合もやはり引っかかりやすいので、ポイントは少し右を向いて構えること。動画で詳しく解説しています。